2013.09.12

『文は体を表す』?

おはようございます、夢民です。


コミュニケーションの三つの要素として

・言語
・声のトーン (聴覚)
・身体言語(ボディーランゲージ) (視覚)

があり、それぞれの割合は

・言語・・・・・7%
・声のトーン・・38%
・身体言語・・・55%

と言われているそうです。

という事は、対面では無く、相手の声も聞けない文章だけでの
コミュニケ―ションでは、7%しか伝わらず、そうなると理論上
では、まだ会った事の無い相手の素性を見抜く事は困難でしょう。

でも、文章から察した相手の雰囲気が、実際会って見てもさほど
大きな違いが無かった事って多くありませんか?

私は、結構多いです(モチロン容姿、体型とかは別ですよ(笑))



ある知人が、
「メールとかで、改行や句読点を全く使わない相手と会ってみると、
文章そのままの人間って言うのがほとんど」
と言ってましたが..........どんな感じなんでしょ?(笑)

では、ツイッターでつぶやいてばかりいると、その字数制限の性質上、句読点を減らしがちですから、ツイッター的性格の人間に変貌して行く???(笑)

もしかしたら、「逆もまた真なり」という言葉から、文章の書き方を変えていけば人間性も変化するのでしょうか???

非常に興味あります。



とりあえず、改行や句読点を有効活用して、読みやすい文章を目指したいものですね。

時々、物凄く良い文章のサイトなのに、改行や句読点があまりに少なくて、読んでいて疲れてしまうので、非常にもったいないな〜と思う事も多いです。

『名は体を表す』ではなく、『文は体を表す』でしょうか???(笑)




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