2013.08.14

藤沢の歌姫を夢見て 工藤 江里菜さん

おはようございます!


地方から、ミュージシャン・歌手を目指して上京する若者。
今でも、きっと多いのでしょうね。

でも、音楽で食べて行くのは本当に狭き門。
そのほとんどが、夢叶わず、都会の生活にも馴染めず、故郷へ戻っていきます。

欧米と違い、無名な音楽家が収入の糧と出来る場所はとても少なく。
夢を諦めた後、趣味としてさえも、音楽から完全に足を洗ってしまう方も多い。

たまたま、知り合った方が音楽でプロを目指していたと知り、尋ねると

「.......あぁ、まぁそんな時期もあったね.......」

と、ちょっと淋しげな顔で、はにかみながら答えるのが、
とても悲しい。

心底音楽が好きで、同じように音楽で生計を立てる夢を見た私には、
その気持ちが痛い程、良くわかります。




藤沢市在住のシンガーソングライター・工藤 江里菜さん(29)

江里菜さんは、北海道出身で10年前に上京。
有名になりたいと、都内で活動を始めましたが、東京暮らしが肌に合わず、夢を諦める形で、実家に戻る事に......


しかしその時、母親の

「お母さんは、有名な歌手になってくれることが嬉しいわけではない。江里菜が笑顔で楽しく歌っていてくれたら、それで幸せ」

という言葉に心動かされ再挑戦することになりました。


しかし、今度は東京では無く、「大好きな海の近くで活動したい」と藤沢市を活動の拠点に。

「今では、もう藤沢は第2の故郷」と語る江里菜さん。

同じく北海道出身で、同じく音楽で夢を見て、そして同じく藤沢を第2の故郷と思っている者として
工藤江里菜さんを、応援して行こうと思います!

(↓)YouTubeに何曲か、彼女の歌がアップされてます。
特にバラードでの心に染みこむ声は絶品!ブレイクも近いかも。

工藤 江里菜 『心のうた』

工藤 江里菜 『オムライス』

工藤江里菜 (Erina Kudou) "睡蓮" LIVE at JZBart

工藤江里菜 カバー 一青 窈 /ハナミズキ




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2013.07.30

実体験から学んだ事の重み

こんばんは。

前回のブログ『商売とは......『看板のない居酒屋』』で取り上げた
岡村 桂明さんの母親に関してもう少し書かせていただきます。



岡村 桂明さんの母が居酒屋を始めるキッカケとなったのは......


昭和26年、当時新婚でまだ19歳だった岡村 桂明さんのお母様。
御主人にはお気に入りの居酒屋があって毎晩通っていたそうです。

そんなある日、その居酒屋店主から「この家を安く買ってくれないか」と頼まれ御主人は喜んで購入しました。

ところが引っ越し早々、5升の酒を買い込んで、奥様に「今日から居酒屋をやれ」と。

事務職しか経験が無く、生真面目で水商売とは縁のない奥様でしたから泣いて嫌がりましたが
言い出したら聞かない御主人ゆえ、あきらめて居酒屋をはじめました。

得意な事や経験が豊かな事ですら独立して店を切り盛りするのは大変なのに。全くの素人でしかも役立つ助言してくれる人は皆無。
その苦労は並大抵のものでは無かったはずです。
このご主人の好き勝手な態度には私も賛成しかねるのですが......



しかし、岡村 桂明さんのお母様はそこから誰に学んだという訳でも無く、多くの学びを得て次第に居酒屋業が楽しくなっていたようです。

その実体験から学んだ事柄は何ものにも代えがたい本当に重みがあるものです。

それを紹介していくと長くなってしまいますので割愛しますが、その集大成とも言える言葉が前回のブログでもお伝えした

「商売とは・・・・・・「いかに来てもらうか」ではなく、「いかに帰ってもらうか」」

「宣伝なんてしなくても、看板なんてなくても、安売りなんてしなくても、ちょっとくらいまずくても、あんたが好かれる人間になれば周りの人は寄ってきてくれるんだよ」

でしょうか。



今の時代、ありとあらゆる事に対して、これ又、ありとあらゆる情報や学ぶ手段がそろってます。
多種多様な書籍、ネット上の情報、セミナー、スクール。

でも、何も初めていないうちから、ありとあらゆる情報の洪水に飲み込まれるのはどうでしょう?
確かに事前に情報を得る事により、リスクを減らしたり、効率良く進めたり出来るのは事実です。

しかし、一歩間違うとほとんど実践もしないのに「やはりあれはダメだった」と、十分やった気になったり。
人間考え込む程ネガティブな思考に陥りがちですから、情報を得れば得る程尻込みしてやらずに終わりがちです。

ビジネスノウハウであれ、ダイエットであれ、語学学習法であれ、万人に満足させる結果を出せる完璧なものは存在しません。

人、それぞれに合う、合わないはありますので、時には他人の情報に踊らされず、自分の頭で良く考え直観に従う事も必要だと感じます。

更に言うと、すぐ他人の意見や手法に頼るのでは無く、まず自分自身で試行錯誤することが大切ではないかと。失敗しても、やってみて初めて得る事もありますし。それを踏まえてから誰かの教えを学べば、又違った深い気付きがあると思います。


今の若い親や教師達は、異常なまでに子供たちに失敗をさせないように育てていると聞いたことがあります。
失敗を許されず、失敗をあまり経験せずに育てば、小さくまとまった生き方になり人間的な成長は鈍るでしょう。


子供に限らず、いろいろとまずは自分流にやらせてみてから学ばせる土壌がこの社会に根付く日が来ると良いですね。

今回紹介した話の元となった本『看板のない居酒屋 』は↓こちら
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2013.07.29

商売とは......『看板のない居酒屋』

おはようございます!

私は元々、本を読むのが好きなのですが、最近特に感動して人に勧めたくなる良書と出合う事が多いのでこれから機会あるごとに紹介させていただきますね。

今回紹介するのは看板もない、宣伝もしない、入り口もわからないという居酒屋を作り、それが大繁盛し今や7店舗も構えているという
岡村 桂明さんの初著書『看板のない居酒屋』
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岡村 桂明さんのお店の土台となったお母様のお店の経緯から現在の岡村 桂明さんの大成功までのご自身の話がつづられているのですが、決して単なる成功物語やご自身の半生記では無く随所に母親に対する尊敬や感謝がにじみ出ている部分が多く、ある意味、母親に対する尊敬や感謝を本に託されたのかなと感じられました。

読み終えて一番心に残ったのは岡村 桂明さんのお母様の言葉。
「商売とは・・・・・・「いかに来てもらうか」ではなく、「いかに帰ってもらうか」」

ちょっと言葉足らずなので誤解の無いように補足しますと、すぐ帰ってもらってお客の回転を良くするという意味ではありませんよ(笑)

ただ来てもらうだけではダメで、いかにお客様に満足して帰っていただけるかが重要だと。
そうすれば又来てもらえるし、他の誰かを誘ってくれるかもしれないと。


とはいえ、始めた当時お母様の居酒屋は駅から遠く、店の前を歩いているのは近所のおじちゃん、おばちゃんだけ。のれんは出しているものの、宣伝もしなければ、安売りなどしたことも無かったそうです。

そのお母様曰く
「宣伝なんてしなくても、看板なんてなくても、安売りなんてしなくても、ちょっとくらいまずくても、あんたが好かれる人間になれば周りの人は寄ってきてくれるんだよ」


………「好かれる人間になれば周りの人たちが寄ってきてくれる



一見当たり前のような言葉に私は衝撃を受けました............




その頃私は、ネットビジネスを始めたくていろいろと本を読んだり
無料セミナー説明会へ顔を出したり、いくつかネットビジネス講座を受講したりしていました。

真剣だったのでとても一生懸命学んでいましたが、何となく心の片隅に違和感を感じ、それを隠し切れませんでした。

というのも彼らの手法、教えの中に生身のお客様という存在が感じられないのです。

「こういうやり方でツイッターのフォロワーを増やして○○万人になったところでツイートすればいくらでも集客出来るよ。」

「今はまずFacebookだよ、Facebookに登録すればSEO上位表示されるから(ホント?)
Google検索して1ページ目に表示される事が一番重要。」

等々、ひたすら宣伝&集客ばかりのノウハウで、何か違うんじゃないかといういう思いが日増しに強くなっていました。

例えて言うと、まるで見込み客を自分と同じ生身の人間では無くまるで魚釣りの魚のように捉えている感じでしょうか。

まき餌をこのようにここからまけば、この地点に魚が集まってくる。
そこでこのタイプの疑似針を使えば狙う種類の魚が大量に釣れる、という感じでしょうか?


そこで前述の「好かれる人間になれば周りの人たちが寄ってきてくれる」という言葉が身にしみました。

いくら宣伝して集客したところで中身が伴わなければリピーターや口コミが期待できません。

負けずに新規客を取り込んでもそれでは穴の開いたバケツに一生懸命水をいれているようなもの。
あとは価格競争の渦に巻き込まれてしまうでしょうし、商品やサービスの質が悪ければかえって悪い口コミが広がってしまいます。
口コミとはいえ、今のネット時代では時には恐ろしく早く広範囲に広がってしまう怖い時代です。

そういう意味では、これからの時代は『個』、自分自身を商品として買ってもらう時代になって来ている気がします。




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